SWF Editor 0.36 purgeUselessContents

リリースしました。

replaceMovieClip の不要なコンテンツ削除機能をメソッド(purgeUselessContents)として独立させました。
output の直前に一度だけ call する事を推奨します。
(何回呼んでも良いですが、最終的なサイズは変わらないので処理が勿体ないです)

機能追加

  • purgeUselessContents を用意しました。何処からも参照されないコンテンツ(今の所画像データのみ)を削除します。(unused_cid_purge フラグの代わりになります。また、このフラグのような制限事項はありません)
  • replaceMovieClip から unused_cid_purge の機能を削除しました。 > purgeUselessContents メソッドを代わりにして下さい。
  • replaceMovieClip で入れ子になったシンボルのインスタンス名指定でも入れ替え出来るようにしました。(見直す予定)

不具合修正

  • replaceMovieClip で version8 移行のベクター画像データ(DefineShape4, DefineMorphShape2)がある場合に壊れた SWF が生成される不具合を修正。