IO_ICC 1.0.2 をリリースしました
自分の見た事のある型を一通り実装し終えたので、v1.0.2 を出します。
今回の更新は hexdump と v4 タグ対応がメインです。
まだバイナリ再構築するとサイズが増えたり減ったりするので直します。。
ChangeLog
- hexdump 対応
- tagTable のダンプ
- type対応
- SF32, PCurve, MFAB, MFBA, MFT2, MFT1, mluc(MultiLocalizedUnicode)
- matrix 表示を簡略化 (パラメータ削除)
- IO_Bit でなく IO_ICC_Bit を使うよう変更
- IO_ICC_String でnull 終端文字列のケア
- fixAsciiZ を実装。文字列を null 終端にする。
- trimNullTerminate を追加
- type のバイト長をあとで取得できるように
- 複数 type オブジェクトが各々のフィールド長なしに並んでいる構造も処理できるように
- 日本語表示対応
- 内部表現を UTF-8 にして、入力と出力で USC-2BE に変換
- sf32 の行列でマイナスの値が 64ビット環境で正しく取得できない不具合を修正
- IO_Bit の要求バージョンを 2.2.1 から 2.3 にアップ
- build 処理での空白パディング
- dump 表示改善
- typo 修正